博士の愛した数式

今日も、映画鑑賞です。
今日も、さいたま新都心コクーンです。

さて、今日は、さいたまアリーナの隣のけやき広場のロッテリアで、映画が始めるまで時間をつぶしていました。モーニングセットを頼んで、最近、読み始めているマンガ(かなり古いですが、家裁の人)を読んでいました。

博士の愛した数式は、ずっと前に本で読んだのでストーリーは知っていました。映画になったということを知って、絶対に見ようと思ってた作品です。
ヤフーの映画の評価にもあるように、優しい気持ちになれる作品でした。実際の本とはすこし違ったストーリーでしたが(特に最後の方)、見てよかったです。
ところどころ、数学の勉強にもなり、うなずきながら見てしまいました。
昨日の、チキン・リトルとは違って朝一でしたが、お客さんが多め。年代は、年配の人が多かったです。もしかしたら、私が1番若かったかも。

博士の愛した数式は、本もかなり読む価値があります。映画と本では、ストーリーが違うので、両方楽しんでみてもいいと思います。

ところで、私は、前に本を読んだ時からずっと「はくしの愛した数式」だと思っていたのですが、「はかせの愛した数式」だったんですね。