吉澤ひとみさん誕生日企画

昨日に続いて、今日も本音で語りましょう。
今日のテーマは、「比較」です。
2ちゃんでは、他のメンバーの企画と比較した書き込みも多く見られました。
実は、私はファンでありながら1度も現場に行ったことはありません。
実際に、企画の様子を見たことが無いのですが、私的に書きます。


ファン同士で、争うというのは良くあることです。
それも当たり前のことです。昨日書いたように、好きなものだから、よく見てもらいたいという気持ちも持つでしょう。
野球の応援だって同じです。
自分達の応援姿を良く見せたいと思う。
西武なら、青い旗、ロッテならサッカーのような独特の応援。と、球場を盛り上げたいとか、選手に声援を送りたいという気持ち以外に、相手ファンのお客さんに、あっちの応援はすごいなぁと思わせたい。という気持ちも強いはず。
だから、批判だってする。
西武の応援によく言われるのが、盛り上がりに欠ける、とか工夫がないとかです。だから、ファンのみんなで、考えて新しいスタイルを取り入れます。

きっと、この企画でもこのようなことが起きているんだと思います。
同じ、モーニング娘。ファンでも、特にこの子というのが一人ひとりいるはずです。
それが私の場合、吉澤ひとみさんということです。
だから、吉澤さんの悪口を言われたら腹が立ちます。ファンで無い人にも、よく見てもらいたい。当然ですね、好きなんだから。ここでも、昨日語った自己満足な部分があるのでしょう。
そして、やっぱり比較に入る。自分の好きなものなのだから、周りのことなんかどうでもいいはずなのに、周りを気にする。
野球で言うなら応援スタイルです。いくら盛り上がらないとか、工夫が無いといわれても、これが伝統だったらいいはずです。これで慣れていてやりやすかったらいいはずなんです。はっきり言って、余計なお世話です。だから何なんだと。
でも、周りにケチを付けられるのはいやだ。もっとよく見てもらいたい。ビックリさせたい。そう思うのです。
コンサートでの企画も同じです。
吉澤さんの企画に対して、○○の時はどうだった。とかいう比較が出てくる。これだって、余計なお世話でしょう。だから何なの?あぁ良かったね。でも、私達吉澤ひとみファンはこれがいいと思っている。って感じではないですか?
これで、いいと思っている。こうすればきっと喜んでくれると期待している。
それで十分じゃないですか?

問題なのは、気持ちです。
野球なんか、応援があろうと無かろうと。盛り上がろうと、盛り上がらなかろうと、どうでもいいんです。野球はできる。勝ち負けだってはっきり付けられる。別に試合に直接関係ない。でも、応援するんです。それは、ファンのみんなの気持ちの現われです。ファンの人たちの感情表現の一つなのですから、好きにやればいいし、やらせれば良い。
コンサートでの企画も同じ。気持ちの問題。吉澤ひとみさんをお祝いしたい。その気持ちです。単純に好きだからです。すばらしいことではないのですか?
予断になるかもしれませんが、球場でも、その日が誕生日の選手がいると、打席に入る際にトランペットでハッピバースでの曲を演奏したりします。
これだって、選手には、誕生日を祝ってくれると思ってくれるとは限りません。試合に必死ですから、耳に入っていないかもしれない。でも、やります。好きだから。ささいだけど、気持ちを表すのです。

要するに、気持ちの問題なのですね。気持ちがあるか、無いか。それなんです。
周りとの比較でもないし、評価でもありません。