槇原敬之オーケストラコンサート-今年も大注目された10月20日、日本武道館で始まったコンサートを振り返る-

シリーズ2日目です。
日本武道館で行われた、cELEBRATION 2005。
マッキーのコンサートはこれで2回目。1度目はポールでのコンサートでした。今回は、オーケストラコンサートという、一味違ったものなので、とても楽しみにしていました。
武道館最寄の九段下の駅は、ものすごく込んでいました。(当たり前ですね)
会場に入ると、ステージの作りに感動しました。なんか豪華っぽかった。コンサートとかライブとかいうことばよりも、音楽会って感じです。なんか高級感を感じる。

今回は登場にも少し感じが違う。まずはオーケストラの方たちや指揮者が脇から入場。そしてマッキーの登場。普通は、ステージの中央から登場することが多いと思うのですが、脇から、ずっと歩いてくるんです。
今回のコンサートも2部構成。1部は、しっとりと。2部はお祭り騒ぎ。初めて行こうと思ったときにマッキーのコンサートって、皆座って見ているような、静かなコンサートだと思っていたのですが、違うんですね。お祭り騒ぎになるんです。去年も今年もそうでした。
特に今回は100人を超えるコーラス隊(バックダンサー?)も加わったのでなおさらです。なんかブラジルのお祭りみたいだった。
アンコールは2回もありました。
歌った曲は、世界に一つだけの花、どんなときもなどの代表曲など。

来年の4月には、大宮ソニックシティーを皮切りに、コンサートツアーがはじまります。
今から、楽しみです。
今回は、電車で15分もあれば着きます。やっぱり県内のコンサートがいいですよ。
コンサートツアーって、埼玉から始ることが多いんですね。